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色覚弱者にもやさしいデザインのポイント

先日、色覚弱者向けの色づかいについて学ぶ機会がありました。
セミナー資料を作成される方はいらっしゃるので、参考になればと思い、簡単にまとめてみます。

日本人の95%は色の識別に問題ありませんが、5%くらいの方は一部の色が見にくかったり、近い色が同じ色に見えてしまうのだそうです。
高齢者ほど色が識別しづらくなりますが、若い人にもまれに色覚弱者もいて、実は本人も気づいていないこともあるそうです。

 
私たちはセミナー資料、ウェブサイト、紙の資料などをたくさん作っていますよね。
でも実は、色覚弱者の方に見づらいものになっているかもしれません。

色覚弱者にはいくつかのパターンがあり、赤と黒が同じように見える人がいます。私たちは強調や注意のために赤色を使うことがありますが、実は同じ色に見えてしまっているのです。
また、赤と緑が同じ色に見える方もいます。クリスマスには赤背景に緑のツリーを描いたものをよく見ますが、その方には色の違いが分かりにくいものになっているのです。

これらの方にも見やすくする一つの工夫は、「黄色を混ぜる」だそうです。
例えば、「黒と赤」の組み合わせを、「黒とオレンジ」に変えるのです。
「赤と緑」の組み合わせではなく「オレンジと緑」や「赤と黄緑」にするのです。
これを意識すると、色覚弱者の方は見やすくなりますし、そうでない方にとっても近い色に変わっただけなのであまり違和感も出ません。
これはなかなかいい方法だと思いました。

 
これからの時代、誰もが不便に感じないものが求められてくるでしょう。
私も今後の勉強会では、パソコンのマウスカーソルをオレンジ色にし、画面に強調表示する場合もオレンジ色を使ってみることにしました。
どの方も見やすく学べるよう、色づかいにも配慮しながら勉強会を進めていきますね。
 

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  今後の勉強会の開催予定
  (会場参加、Zoomでの動画配信参加、どちらも可能です)
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