相談経験を積み重ねたときに、過去に相談対応をした顧客から、再度相談を受けることもあります。
ただ、前回の相談から数年が経過していると、「前回、どんな相談をしたんだっけ？」と過去の対応内容を思い出せないこともあります。
過去にどのような相談をしていたかが分かれば、前回の相談から顧客にどのような変更があったか、FPの提案内容を実行してくれたか、などが分かります。
話が弾むきっかけにもなります。
リピート相談に備えるためには、日々の面談記録を取っておくとよいです。
後から見返したときに、前回の相談内容を思い出すことができます。
次の面談の話を、深掘りするきっかけにもなります。
顧客にとっても嬉しい印象になりますね。
リピート相談は数か月後、数年後になるかもしれません。
記録をとるのは面倒ですが、後で見返したときに概要を思い出せるように書くことが大切です。
この点も意識して、面談記録を残しておきましょうね。
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