2022-07-21

フラット35の金利引き下げ方式が、10月からポイント制に変更

50不動産

2022年10月より、フラット35の金利引き下げの仕組みが大きく変わります。

これまでは、いくつものフラット35の制度の併用したとき、制度のそれぞれで定められる金利引き下げ幅を合計する仕組みでした。

・10年間○％引き下げ
・最初の5年間は△％引き下げ、次の5年は▲％引き下げ
など制度ごとに引き下げ幅が決まっており、最終的にどれくらいの引き下げになるかは、個々の制度の引き下げ幅を理解しておく必要があります。
制度が複雑になるにつれて、理解が難しいものとなっていました。

　
それが今年10月より、「ポイント制」に変わります。
制度を組み合わせた時に加算されるポイントにより、4種類の引き下げ幅のどれかが適用されるという、シンプルな仕組みに変わります。

これについては、以前に開催の「FP6分野の最新改正＆実務力アップ勉強会」でご説明をしていました。
7/24(日)に行う今月の会では、改めて金利引き下げ幅の把握方法と、お客様が理解しやすい説明の仕方をご紹介します。
最初はとっつきにくいと感じるかと思いますが、上手に頭の中を整理することができます。
住宅購入を希望するお客様へのご説明で、ご活用いただければと思います。

勉強会の詳しいご案内と参加申し込みは、下記よりお願いいたします。
今月の勉強会でも、皆さまとお会いできるのを楽しみにしています！
　

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　　今後の勉強会の開催予定
　　（会場参加、Zoomでの動画配信参加、どちらも可能です）
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■7/24(日) FP相談の質と満足度を向上！ライフプランソフト基本操作勉強会
■7/24(日) FP6分野の最新改正＆実務力アップ勉強会
■8/20(土) 上手な保険見直し提案を、ライフプランソフトで実践しよう
■8/20(土) 高度な保険設計・遺族のライフプランシミュレーションの実践
■8/28(日) FP6分野の最新改正＆実務力アップ勉強会

参加申し込み、勉強会の詳細はこちらから：
https://money-study.net/schedule.htm

2022-07-20

7/24(日)FP最新改正＆実務力アップ勉強会参加者に「当日案内メール」を別途送りました

FP実務・FPビジネス顧客満足度を高めるFP実務勉強会

みなさま、こんにちは。
「顧客満足度を高めるFP実務勉強会」運営スタッフの佐藤です。

まもなくですが、7/24(日)にオンライン専用の「FP6分野の最新改正＆実務力アップ勉強会」を開催します。

FPの総合力アップにつながるよう、下記の内容を取り上げる勉強会です。
・FP6分野の最新の改正事項・知っておくべき業界ニュース
・FP業務の質と顧客満足度をアップさせる方法
・FP業務に役立つ集客・IT・法律の話題

　
参加申込された方に、「勉強会当日案内(Zoom情報付)」という件名で始まるメールをお送りしました。
本日朝6:10ごろ、申込時の登録メールアドレス宛にお送りしました。

その「勉強会当日案内」メールで、当日の資料についてご案内しています。
参加に必要なZoomパスワードも案内していますので、ご確認ください。

なお、本日以後に申し込まれた方には、開催前日の朝に「当日案内メール」をお送りします。
ezweb.ne.jpドメインのメールアドレスで申し込まれた場合は、メールが配信されていないと思われますので、すぐに後述の対応を取って下さい。
（申込前の重要事項や、申込ページでもご案内しています）

　
■当日案内メールを受け取れていない場合の対応
昨日23:59までに申込された方には、「当日案内メール」を送信済みです。
届いていない方は、これ以上待っても届くことはありません。
待たずに今すぐ、下記公式サイトをご覧いただき、ご対応をお願いします。
直前に連絡いただいても対応できない場合がありますので、ご注意下さい。

・スタッフからのメールが受け取れない場合にチェックしてほしいこと
https://money-study.net/support/mail-noreceive.htm

　
■録画配信について
録画配信のご案内は、参加申込された方に、開催日の翌日中にメールで
ご案内いたします。開催日の2日後になってもそのメールを受信できて
いない場合は、至急下記ページに沿って、ご対応をお願いします。

・スタッフからのメールが受け取れない場合にチェックしてほしいこと
https://money-study.net/support/mail-noreceive.htm

　
■勉強会当日のご連絡には、お答えできない場合があります
当勉強会は少人数で運営しています。
スタッフも当日は、勉強会の運営対応に追われています。
なので当日になって重要な連絡をされても、回答できない場合があります。
これは、申込前の重要事項のページでもご案内をさせていただいています。
恐れ入りますが、事前準備と前日までの連絡にご協力をお願いいたします。

・勉強会参加にあたっての重要事項
https://money-study.net/pay/index.htm

　
■まだ参加受付中！　申し込みは2日前まで
参加をご検討の皆さま、申し込み締め切りは、開催日の2日前までです。
まもなく締切ですので、下記公式サイトから早めに申し込みをお願いします。
https://money-study.net/schedule.htm
　
以上がご案内となります。勉強会の当日を楽しみにしてくださいね。
皆様のご参加を、お待ちしています！
　

参加申し込み、勉強会の詳細はこちらから：
https://money-study.net/schedule.htm

2022-07-20

7/24(日)ライフプランソフト基本操作勉強会参加者に「当日案内メール」を別途送りました

10ライフプランニング顧客満足度を高めるFP実務勉強会

みなさま、こんにちは。
「顧客満足度を高めるFP実務勉強会」運営スタッフの佐藤です。

以前からお知らせの通り、7/24(日)に顧客満足度を高めるFP実務勉強会で、
・FP相談の質と満足度を向上！ライフプランソフト基本操作勉強会
というテーマで、勉強会を開催します。

参加申込された方に、「勉強会当日案内」という件名で始まるメールをお送りしました。
本日朝6:05ごろ、申込時の登録メールアドレス宛にお送りしました。

その「勉強会当日案内」メールで、当日の資料についてご案内しています。
Zoom参加の方には、受信に必要なZoomのパスワードもご案内しています。
申込みされた方は、「勉強会当日案内」メールのご確認をお願いします。

・スタッフからのメールが受け取れない場合にチェックしてほしいこと
https://money-study.net/support/mail-noreceive.htm

・勉強会参加にあたっての重要事項
https://money-study.net/pay/index.htm

参加申し込み、勉強会の詳細はこちらから：
https://money-study.net/schedule.htm

2022-07-18

育児休業等期間中の保険料免除要件の見直し（2022年10月から）

10社会保険

育児休業期間中は、社会保険料が免除されます。
FP試験でも勉強するため、ご存じの方も多いと思います。

　
その育児休業中の社会保険料免除について、今年10月から改正があります。
これは、男性の育児休業が進む一方で、育児休業を短期間だけ取得するケースが増えてきていることに対応するものです。
男性の育児休業は、その取得日数が短い場合も多いですからね。

　
短期間の育児休業の場合に、社会保険料が免除される場合とされない場合が、新たに取り決められることになりました。
少々細かい改正ではありますが、その詳細を7/24(日)に開催する「FP6分野の最新改正＆実務力アップ勉強会」でご紹介します。

上記の保険料免除制度とも関連して、育児休業後の標準報酬月額の等級維持・変更に関する特例についてもご説明します。
原則はその月の賃金の額に応じた保険料を払うことになりますが、育児休業に関連する期間だけ、その限りではない例外事項が設けられています。
勉強会では、少々細かい点も含めてご紹介します。
子育て世帯に対して説明する機会も多い社会保険制度ですので、ぜひこの機会に学びを深めておきましょう！
　

参加申し込み、勉強会の詳細はこちらから：
https://money-study.net/schedule.htm

2022-07-17

頼りにしている人から「専門外なので答えられません」と言われたらがっかりしませんか？

FP実務・FPビジネス

あるFPの方の体験談なのですが、顧問税理士に会社運営のことで相談に乗ったら、「専門外なので答えられません」と言われてしまったのです。

皆さんはこれについて、どう思いますか？

税の専門家なのだから、会社運営の相談をする方が間違っていたのでしょうか？
それとも、顧問という立場で接しているのだから、突っぱねるように答える税理士側が間違っていたのでしょうか？

頼りにしている税理士から、このように言われてしまうと、残念な気持ちになってしまいますよね。

　
ここでFPのみなさんに、逆の立場で考えてみてほしいと思います。

お金を払ってくれたお客様から、質問を受けたとします。
ところがその質問が専門外のことだったり、税理士や投資助言の資格がないために、答えられないケースもありますよね。

そのとき「専門外だから答えられません」と言うでしょうか？
それとも別の対応をとるでしょうか？

いずれにしても、お客様をがっかりさせず、お客様からの信頼を失わないように回答するのが、望ましいといえます。
下手すればこれをきっかけに、お取引の終了へつながることも、ありえますからね。

　
この話題に関して、来週7/24(日)に開催する「FP6分野の最新改正＆実務力アップ勉強会」で、詳しく取り上げます。
皆さんだったらどう答えるか、各自で答えを考え発表するワークもあります。
自分ごととして考えながら、顧客対応力を高めていきましょう！

他にも、FP関連の法改正や、顧客対応・集客に役立つ話題もご紹介します。
ご興味をお持ちになりましたら、どうぞご参加くださいね。
詳細なご案内と参加申し込みは、下記よりよろしくお願いいたします。
https://money-study.net/schedule.htm
　

参加申し込み、勉強会の詳細はこちらから：
https://money-study.net/schedule.htm

2022-07-15

今年10月から、従業員数51人以上の会社でも、厚生年金が適用拡大に

10社会保険

みなさま、こんにちは。
「顧客満足度を高めるFP実務勉強会」運営スタッフの佐藤です。

現在、501人以上の従業員の会社では、

・週の所定労働時間が20時間以上である
・賃金の月額が、88,000円以上である

等の要件を満たした従業員は、厚生年金への加入対象となります。
年収換算で106万円であることから「106万円の壁」などとも表現されていますが、この年収以上なら社会保険への加入が求められるというわけです。

社会保険の加入により、保険料の天引きがあるため手取りが減ることを警戒する人も多いようです。
しかし社会保険への加入により、老後の年金額が増加したり、傷病手当金などの追加の保障が得られるメリットもあります。
FPとしては、メリットとデメリットの両面を、しっかり説明できることが大切ですね。

　
この短時間労働者への厚生年金の適用拡大ですが、今年10月よりさらに改正が施行され、501人ではなく51人以上の従業員の会社も対象となります。
中小企業にも適用拡大が広がるということですね。

この厚生年金の適用拡大について、7/24(日)開催の「FP6分野の最新改正＆実務力アップ勉強会」で、詳しくご紹介します。
51人に従業員数が引き下げになる以外にも、要件の一部が改正されます。
その改正内容はもちろん、お客様への説明ですぐに使える資料もご紹介します。
新しく変わる制度に関心を持ち、FP業務で役立てていきましょう。

ご興味をお持ちになりましたら、どうぞご参加くださいね。
詳細なご案内と参加申し込みは、下記よりよろしくお願いいたします。
https://money-study.net/schedule.htm
　

参加申し込み、勉強会の詳細はこちらから：
https://money-study.net/schedule.htm

2022-07-14

7/24(日)最新改正＆実務力アップ勉強会の内容確定！会場参加で情報交換もできる！

「FP6分野の最新改正＆実務力アップ勉強会」という、Zoomを使ったオンライン専用の勉強会を毎月開催しています。

・新しい制度改正がすぐわかる！ FP業務ですぐ使える！
・IT・集客など周辺スキルを高め、FP業務の生産性アップ！
・顧客満足度の高いFPになるコツを学べる！

が特長の勉強会です。お金の知識だけではなく、FPとしての総合力を高める＆ FPの実務力アップを目指す、という目的で開催しています。

　
次回7/24(日)の内容が、下記の通り固まりました！

■FP6分野の新制度＆制度改正（業界ニュースや知識のブラッシュアップも）
・2022年10月から：短時間労働者への厚生年金の適用拡大
・2022年10月から：士業事務所に対する適用事業所の見直し
・2022年10月から：育児休業等期間中の保険料免除要件の見直し
・2022年10月から：フラット35改正。金利引き下げ方式が変更、どれくらい引き下げになるかの確認方法
・火災保険で、家財の保険金に対する自己負担額の増加
・保険のクーリングオフが電磁的方法でも可能に

■FP業務の質と満足度をアップ
・「専門外のことは答えない」これって当たり前？
・顧客にがっかり感と不信感を与えない方法（ワークあり）

■先月の勉強会のフィードバック
・ウェブサイトで集客するときのポイント
・自分のFP業務の経験が、他のFPの参考になることはある
・顧客の生活費を把握するためのポイント

■FP業務のトラブル事例（同じトラブルを起こさないコツを学ぼう）
・「それ言わないでほしかった！」相談現場で他の家族と共有してはいけなかった失敗事例

■FP業務で役立つIT・集客・法律の情報
・面談ルームのリニューアル体験談
・顧客ニーズを踏まえた面談ブースの構築と、FP相談を進行しやすくするためのパソコンディスプレイの選定

　
さらに今月は、会場参加も可能です。
参加者同士の交流の機会を持ちたいと思いますし、終了後の懇親会では、皆さまのFP業務でお悩みのこと・業務が発展したことなどをざっくばらんに情報共有できればと思っています。

昨日の夜の時点で参加申込された方には、会場参加の申し込み方法について記載したメールをお送りしていますので、そちらをご確認下さい。
申込された方へ開催4日前にお送りする「当日案内メール」は、改めてお送りしますので、もうしばらくお待ちください。

　
参加申し込みは、開催2日前まで受け付けています。
ご興味をお持ちになりましたら、ぜひご参加くださいね！
詳細なご案内と参加申し込みは、下記公式サイトよりお願いいたします。
https://money-study.net/life-plan/session/

当日の開催時刻、その他最新情報も、上記の公式サイトよりご覧ください。
皆さまのご参加を、お待ちしています！
　

参加申し込み、勉強会の詳細はこちらから：
https://money-study.net/schedule.htm